イナズマロックフェスとは
今回は「イナズマロックフェス」について説明します。多くのアーティストが参加する魅力的な音楽フェスですので、この記事を通して興味を持って下さればと思います!(筆者の「くろ」と「らび」も、2018年、2019年に参加しました!画像は2019年に参加した際のエントランスの写真です!)
①発起人
滋賀県野洲市出身で、2008年より初代滋賀ふるさと観光大使に就任した西川貴教が、「音楽を通じて地元にお返しがしたい」とのことから始まりました。
②開催時期・場所
イナズマロックフェスは、滋賀県草津市の琵琶湖湖畔の烏丸半島芝生広場で、時期は9月中旬頃の敬老の日・秋分の日を含む3連休の土曜日・日曜日の2日間(2018年は3日間)に開催されています。(発起人の西川貴教の誕生日が9月19日であることから、9月中旬に開催されています。)
場所はこちら↓になります。琵琶湖のすぐそばですね! ストリートビューや衛星写真などで周囲の風景を見てみて下さい!
③開催の目的
滋賀県の地域振興と琵琶湖の水質保全を目的に行われています。
④歴史
「イナズマロックフェス」は、2009年の9月19日・20日から始まり、昨年2019年で11回目を迎えました。
2020年は、9月19日(土)・9月20日(日)の2日間で開催される予定です。
⑤名前の由来
「イナズマロックフェス」の「イナズマ」は、滋賀県の車のナンバープレートの「滋」の文字の一部分が稲妻に見え、「イナズマナンバー」と言われていたことに由来しています。
略称として、「IRF」や「イナズマ」、「イナフェス」などがあります。
まとめ
今回は、「イナズマロックフェス」についてまとめました。筆者も実際に参加して、とてもいい思い出になっております。
他の記事でも「イナズマロックフェス」についてまとめていきますので、興味のある方は読んでいただき、是非参加してください!